研修制度・フォローアップ体制

だれでもつまずくことはある。大切なのは乗り越えること。

中萬学院の歴史は「人創り支援」の歴史です。その「人」とは生徒だけではなく「社員」もです。なぜなら私たち社員を通して「指導サービス」が提供されるからです。社員の成長なしに生徒の成長なし。「人創り支援」は成し得ないのです。社員の成長とは、プロとしてのスキル向上、そして人相手の仕事としての人間力向上です。研修では特に「プロとしてのスキル向上」に焦点を当て行われています。

「ゼロからスタート」が前提

新卒採用でも教師経験や教員免許の有無は問いません。また、新卒入社1年目から校舎責任者を任せるようなこともありません。ゼロからのスタートを前提に、知識・スキルを指導していきます。

写真:「ゼロからスタート」が前提

プロのスキルを高め伸ばす

正社員でもそうでなくても、中萬学院で仕事をする以上、プロとしてのスキル向上が求められます。教師であれば指導力・授業運営力と、それを支える普遍的スキルです。さらに専門知識がなくては、そもそも指導はできませんね。
それらのスキル習得、知識吸収の「喚起の場」が研修です。職種や階層別に用意されたさまざまな研修を生かし、一人では到達できないレベルに自分を引き上げてください。

写真:プロのスキルを高め伸ばす

研修はプロとしてのスキルを伸ばす「喚起の場」

普遍的スキル

塾に限らず、仕事をする上で必要なスキルです。塾の仕事では高いレベルが要求されます

  • コミュニケーション力
  • プレゼンテーション力

など

専門スキル

職種ごとに要求される「プロ」の専門スキルです。経験年数や役職によってそのレベルは変わります

  • 授業運営力
  • 校舎運営力
  • 指導力
  • 受付応対力

専門知識

仕事をする上で不可欠な知識です。自ら貪欲に吸収すべきもので、与えられるのを待つ姿勢では成長しません

  • 教科知識
  • 学校情報・入試情報

フォローアップ体制も充実

年1回、所属長との「自己申告面談」が用意されています。勤務する上で配慮してもらいたいことや担当業務・職場に対する希望や改善意見を伝えることができます。勤務査定には一切関係なく、また自己申告書は人事室に提出されます。